マンタの伊藤のブログ

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昨日陸揚げしているITO MARUの船体をワックスがけして少々筋肉痛。今日は身体がだるくて力仕事はできません。ぼーとしているのも勿体無いので、預かっている機材のメンテナンスをして今夜の家呑みはブルゴォーニュー赤ワインです。
そろそろマンタに逢いに潜りに行きたいのだが、しばし天気が悪そうです。ダイビング情報はしばしお預けですね。


フィリピン・グスアンガ島にて。中5日間の自然保護及び接客サービスをテーマの研修を終え、本日無事日本に戻りました。マンタの保護をテーマにするにはチョッと難しいかもね〜。賛同してくれるショップは数件あるには有るけど、金儲け主義のダイビングショップが多すぎて意見がまとまらないと思うのが率直な気持ちです。今回のテーマをどうしたら活かす事ができるかは、地元に帰って少し考えて見よう。
まづは自分に出来る事。当店に来店してくれるゲスト達えの接客サービスの向上に努める事から始める事にしょう。


今回の研修はフィリピンのブスアンガ島にて本日より開催です。内容はダイビング及び接客サービス等の研修です。参加者は東京の大友夫婦と4名です。
ここはブスアンガ島にあるリゾートホテル(el rio mar)日本人にはまだ馴染みが少ないホテルのようですが、ダイビングでジュゴンを見る事ができるとの事。沖縄では殆どジュゴンは見れませんが、僕としてはマンタをテーマに仕事をしているで、見せる生物は違っても、保護や接し方等、勉強になる事が多いかな。
(八重山に訪れるダイビングゲストの70%以上はマンタを目的に訪れていると言っても過言ではない。)今は高確率でマンタが見れてはいますが、見れなくなってからでは遅いですからね。


今日は満潮に合わせて朝からチビ丸を降ろすのだが、なんだかすんなり降りません。揚場のスロープにあるビットに車輪がひかかり降りない。少し上げては下げ、何度繰りかえしたか?普通10分程で降りる作業が1時間程かかった。その後チビ丸を水洗いをして、テントを張って明日の準備完了。その後は昨日に引き続きシロアリに食われたフローリング材の撤去及び、ポッカリと空いた床に応急処置。シロ蟻駆除液を塗ってベニヤ板で床を塞ぐ。その作業をする為に裏庭を歩くたびにけづま付く樹のカブ。大きな怪我をする前に樹のカブを撤去する時、誤って水道パイプを破ってしまった。は〜〜なってこったい。蟻駆除屋から水道工事屋に、、、。頭の中が真っ白。だけど自分で直すしかないし、、、。寄ってきた猫達をみて気持ちを落ちつかせる。
陸での修復作業はなかなか辛い。変わりにやってくれる人が居ないから自分でやるしかないからやるけどね〜。今夜もご褒美にブルゴォーニュー。頂きました〜。


最近潜っていないな〜。ゲストが居ないて事も有るけど(天気が良かったらノーゲストでも行きます)が、最近天候が今ひとつスッキリしないのと、足の傷はふさがりましたが、なんだか知らないけど今だに傷口の周りの痺れ及び腫れあります。長期戦になりそうですが潜れるから良しとしよう。
我が家の床にシロアリが大発生して大変な事になっている。床に潜り込んでシロアリ駆除薬を散布したり、ボコボコになったフローリング材を剥がしては駆除をしていますが、、、。フリーリングをぜーんぶ剥がして張り直さないと駄目そうだ参ったね。いや〜疲れた。今夜のご褒美のブルゴォーニュー

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